2011年05月21日
立ちゴケ処理
以前のアップからだいぶ立ってしまいましたが、前回の記事の後、立ちゴケというかUターンゴケしました。
上り坂での右回りUターンは危険ですね。
ところで、右側のパニア、カウルに傷を付けてしまいました。
もちろん新品パーツで補修するほどのお金もないので、自分で治すことに。
カウルの補修っていうのは初めてですが、プラスチックパーツなので、原則は、
パテ盛り→ヤスリがけ→サーフェイサー→ヤスリがけ→細かいヤスリ→塗装→上塗り
と言った工程になります。

で、
まずは、パニアケースの傷部分を紙ヤスリで削り取っていきます。
原則はこすれで削られているのですが、バリというか出っ張っている部分も結構あります。
まずはこれらを削っていきます。
この作業は、潔く。
そして、凹んだ部分に、パテを盛ります。
そして、紙ヤスリを洗い物から順番にかけていきます。
誤って削りすぎてしまったというような場合は焦らずに、再度パテ盛り、けずるを繰り返します。
使用したパテは自動車補修用の汎用品。
ある程度なめらかになったら、プラスティックサーフェイサーを吹き付け、再度細かな紙ヤスリ(2000番ぐらい?)で削ってなめらかにしていきます。
上り坂での右回りUターンは危険ですね。
ところで、右側のパニア、カウルに傷を付けてしまいました。
もちろん新品パーツで補修するほどのお金もないので、自分で治すことに。
カウルの補修っていうのは初めてですが、プラスチックパーツなので、原則は、
パテ盛り→ヤスリがけ→サーフェイサー→ヤスリがけ→細かいヤスリ→塗装→上塗り
と言った工程になります。

で、
まずは、パニアケースの傷部分を紙ヤスリで削り取っていきます。
原則はこすれで削られているのですが、バリというか出っ張っている部分も結構あります。
まずはこれらを削っていきます。
この作業は、潔く。
そして、凹んだ部分に、パテを盛ります。
そして、紙ヤスリを洗い物から順番にかけていきます。
誤って削りすぎてしまったというような場合は焦らずに、再度パテ盛り、けずるを繰り返します。
使用したパテは自動車補修用の汎用品。
ある程度なめらかになったら、プラスティックサーフェイサーを吹き付け、再度細かな紙ヤスリ(2000番ぐらい?)で削ってなめらかにしていきます。
けぅったぶぶんを指で触ってもわからない程度になめらかにしたら、いよいよ塗装です。
もちろん、マニアックなアプリリアなので標準塗装色なんていう物がバイクショップで見つかるはずもありません。オートバックスなどのカー用品店に行き、タッチペンで似ている色を何種類か購入し、あわなかったらそれぞれをいくつか混ぜて、目立たない色をつくります。
タッチペンの筆で直接塗るのではなく、タッチアップペンをスプレーするための缶が売っていますので、これに接続して吹き付けます。


写真最後の取り付けたところの、点々は雪です。作業当日雪が降ってきました。

吹き付けただけではどうしても色のむらがでてしまいます。
これを目立たなくさせるためのスプレーもありますので、これを使用しました。
そして仕上げには、ウレタン系のクリアをふいていきます。
これによってかなりのつやが復元されますし、塗装村もけっこう解消されます。
あとは乾いたら、装着して終わりです。
こつはよくわかりませんが、
・マスキングをしっかりすること。
・塗装は焦らないこと。
・ウレタン塗装(クリア)が決め手。
かかったお金、約1万円。
・タッチアップペン、4色。
・マスキングテープ
・紙ヤスリ
・プラスティックサーフェイサー
・タッチアップペンを吹きつけするためのスプレー缶2つ
・薄塗りパテ
・古新聞
もちろん、マニアックなアプリリアなので標準塗装色なんていう物がバイクショップで見つかるはずもありません。オートバックスなどのカー用品店に行き、タッチペンで似ている色を何種類か購入し、あわなかったらそれぞれをいくつか混ぜて、目立たない色をつくります。
タッチペンの筆で直接塗るのではなく、タッチアップペンをスプレーするための缶が売っていますので、これに接続して吹き付けます。


写真最後の取り付けたところの、点々は雪です。作業当日雪が降ってきました。

吹き付けただけではどうしても色のむらがでてしまいます。
これを目立たなくさせるためのスプレーもありますので、これを使用しました。
そして仕上げには、ウレタン系のクリアをふいていきます。
これによってかなりのつやが復元されますし、塗装村もけっこう解消されます。
あとは乾いたら、装着して終わりです。
こつはよくわかりませんが、
・マスキングをしっかりすること。
・塗装は焦らないこと。
・ウレタン塗装(クリア)が決め手。
かかったお金、約1万円。
・タッチアップペン、4色。
・マスキングテープ
・紙ヤスリ
・プラスティックサーフェイサー
・タッチアップペンを吹きつけするためのスプレー缶2つ
・薄塗りパテ
・古新聞
Posted by 泡盛の杜管理人 at 22:21│Comments(0)
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